工事現場で見かけるコンプレッサー買取

コンプレッサーの役割と処分について

コンプレッサーとは

工事現場などでよく見かけるコンプレッサーと呼ばれるもの、ご存知ですか?

大きな箱型のマシンで、ブルンブルンというような音や振動を発しながら動いている姿は、誰しも一度くらいは目にしたことがあると思います。しかしながら、一般の日常生活には全く縁がないものなので、よく見かけるけれどその正体は謎、という人がほとんどなのではないでしょうか。コンプレッサーとは、空気圧縮機のことで、空気をエネルギーとして使用するためのマシンです。このマシンに工具を取り付け、空気の力をもとにして工事に必要なさまざまな工具を動かすことができるのです。コンプレッサとひとことで言っても、さまざまなタイプのものがあり、用途によって使い分けられています。

基本的に、コンプレッサーというと、大型の業務用のものですが、最近はDIYの普及によって家庭用の小型コンプレッサーなども販売されているようです。

コンプレッサーの処分

このように、縁の下の力持ち的な存在のコンプレッサーですが、その形状も特殊なため、古くなって買い替えを検討したり、あるいは処分を検討したりする場合、どのように処分すればよいのだろう…という心配もありますね。

大きな鉄くずのようなものと考えれば、非鉄金属などのリサイクル業者に引取りを依頼することもできますが、トラックや重機を専門に買取しているトラックファイブならば、コンプレッサーの買取も行なっています。